【無印良品】この夏におすすめ!ひんやりボディミスト(ハード)

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ふと無印良品さんを歩いていると涼しげなコーナーができているのに気が付きました。

新商品と書かれたタグと一緒にあったのは

ひんやりボディミスト」とという

いかにも涼しげな透明なブルーのクールミストでした。

目次

ひんやりボディミストには2種類のタイプ

ぱっと見た時には気が付かなかったのですが

実は無印良品のひんやりボディミストには2種類のタイプがあります。

まずこちらが通常のひんやりボディーミストです。

商品名にはひんやりボディミストのみが記載されています。

こちらは使用感が若干優しい感じです。

次がこちらひんやりボディーミスト(ハード)です。

控えめにハードの文字が入っています。

若干使用感が強めなのがこちらの商品です。

使用感

まずは使用感についてということで両方使用して比較してみました。

まずは通常版のひんやりボディーミスト

香りは爽やかで良い香りです。

爽やかなシトラスの香りとスッとしたつけ心地でクールダウンできました。

一般的な薬局に売っているようなボディミストやスプレーに比べると

強烈な冷却!という感じはなく優しい使用感の印象でした。

つけた後はさっぱりとした仕上がり。

ベタベタしないのが良いですね!

次にひんやりボディーミスト(ハード)

香りは同じくシトラスの香りです。

つけた後の仕上がりも一緒です。

こちらは通常のひんやりボディミストに比べると若干スーとする印象でした。

が、そこまで変化は感じない印象でした。

気持ち若干ハードタイプの方がスーとする程度の違いです。

どちらタイプにも言えることですが思ったよりひと吹きで出ます。

使用量に注意ください。

成分

成分について2種類を比較してみました。

ひんやりボディミスト              ひんやりボディミスト ハード

エタノール
メントール
PEG-60水添ヒマシ油
レモン果皮油
ライム油
ラバンデュラハイブリダ油
ベチベル根油
マツリカ花油

エタノール
(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10
グリセリン
メントール
PEG-60水添ヒマシ油
レモン果皮油
ライム油
ラバンデュラハイブリダ油
ベチベル根油
マツリカ花油

二つの違いとしては

・(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10

・グリセリン

の2種類が違うようです。

(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-1とは

任意の濃度で水にクリアに溶解しながら、水分蒸散抑制やバリア効果や使用感向上等の加脂肪剤の効果を付与することができる。べたつき感を抑制できる。

(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10とは 化粧品の成分解析 | シャンプー解析ドットコム (ishampoo.jp)

とのことです。

グリセリンは保湿剤や潤滑剤としてよく使われているものですね。

グリセリンが合わない方は通常版のひんやりボディーミストの方が良いですね。

当然その他の成分の配合量が異なると思いますので参考までにです。

素人の私が目についたのは下記の表現

  • 合成香料無添加
  • 無着色
  • 無鉱物油
  • パラベンフリー
  • シリコンフリー

なんかよさげじゃないですか(笑)

アルコール成分が(清涼成分)として入っていますので

肌に合わない方は使用をやめてくださいね。

最後に

価格は両方とも990円でした(2023年5月29日現在)。

「薬局に売っているクールダウン系の清涼感満載のスプレーだとちょっときついな・・。」

と思うあなたには優しい使用感の無印良品ひんやりボディミストを検討の余地に入れてみてください。

私個人的にはハードタイプの方がおすすめです。

同時期に発売された「リンスインクールシャンプー&うるおいクールボディソー」についても下記記事で紹介しているので参考にしてみてください。

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