飛行機の予約変更はインターネットで簡単＜エアドゥ（AIRDO）編＞【画像付きで解説】

今回はエアドゥ（AIRDO）を利用する際に予定が変わってしまい予約変更をする際に、やり方に迷わないよう予約変更の仕方を画像付きで解説します。

予約変更可能なチケット予約方法か確認

予約の方法（運賃種別）によっては日時の予約変更が利かない場合があります。

スペシャルOOやDOバリュー3の様な事前購入でお得な割引の利いた予約方法をしていると予約変更ができない場合があります。

日程が変更になる場合はキャンセル料が掛かってしまい、かえって損をする場合があります。

自分の予約したチケットを確認しましょう。

予約変更可能：普通運賃、北海道発往復運賃、道民割引、ＤＯシニア60、身体障がい者割引運賃、ＭＩＣＥ割引運賃、就活支援割引運賃

予覚変更不可：AIRDOスペシャル75・55・45・28・21、DOバリュー3・1、特定便小児割引

キャンセルについて

キャンセル料金は航空券発券後から搭乗日55日前までに取消した場合はどの予約方法（運賃種別）でも基本無料。

搭乗日54日前から予約便出発時刻までに取消した場合はプランによりますが運賃の5%～40％相当額。

予約便出発時刻までに取消がない場合は運賃の100%相当額が掛かります。

普通料金で予約すると日時の変更が無料でできます。

お仕事で利用する場合などは時間変更の可能性を考えて自分に合った予約をするようにしましょう。

予約変更の規定は下記リンク先を参照してみてください。

https://www.airdo.jp/plan/fare/list/

事前に準備するもの

航空機を予約した時に取得した情報を入力する必要があるので

必要な情報を下記に書いておきます。

• 搭乗年月日
• 搭乗便名（例：ADO018のような番号）
• 予約番号（４桁の数字の番号です。例：3284等）
• 搭乗者の氏名。（カタカナです。例：サトウ　タロウ）　

必要な情報は準備できましたか？

この項目は必要ですので準備お願いします

【画像付き】インターネットでの変更方法

それでは実際の変更方法を記載していきます。

座席指定・変更について

予約の日時は変更完了しました。

が、座席についてはまだ指定できていないのでそのままの勢いで座席指定することをおすすめします。

まとめ

今回は予約変更の手順を画像付きで解説しました。

皆様のお役に立てると幸いです。