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北海道お米・牛乳子育て応援事業の申し込み方法!再申請についても解説

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北海道お米・牛乳子育て応援事業は、北海道に居住し18歳以下のお子様がいらっしゃる家庭を対象にした支援制度です。

この記事では、お米と牛乳の購入ができる「電子クーポン」の申し込み方法について詳しく解説します。

再申請についても注意点をまとめました。

お米と牛乳の支援金を受けるための手続きや期限について正確な情報を提供し、利用者の皆様がスムーズに申し込み手続きを行えるようお手伝いします。

目次

北海道お米・牛乳子育て応援事業とは?

食料品などの物価高騰の影響を受けている子育て世帯の負担軽減と道産品の消費拡大を図るため、平成17(西暦2005)年4月2日から令和5(西暦2023)年9月30日までにお生まれの子ども第2回は平成17(西暦2005)年4月2日から 令和6(西暦2024)年4月1日までにお生まれの子ども(対象児童)がいる北海道内の世帯に商品券等を支給します。

北海道お米・牛乳子育て応援事業(物価高騰等対策特別支援事業)について – 経済部経済企画局経済企画課 (hokkaido.lg.jp)

というのが本制度の内容です。

ざっくり言うと北海道に居住地があり18歳以下のお子様がいらっしゃる家庭が対象ですので申請して支給品をもらいましょう!

保護者は道内に在住し、道外で対象児童だけで構成する世帯も対象です。

ご自身が対象かどうか詳しくは申し込みサイトを確認ください

申請期間について

第1回は2023年5月10日~2023年9月30日に行われておりました。

現在は第2回として2024年1月26日~2024年4月30日の申込期間となってます。

忘れずに申し込むようにしましょう。

第1回の支給品をチェック

第1回目の支給品は4パターンより選べました。

どれを選んでも8,160円相当分です。

A 商品券
「おこめギフト券」または「おこめ券」6,160円相当分(440円×14枚)と
「牛乳贈答券」2,000円相当分(200円×10枚)
<8,160円相当分>

お米・牛乳子育て応援事業 (hkd2023kosodate-ouen.jp)

B 電子クーポン
北海道産の「米」と「牛乳」を購入できる電子クーポン
<8,160円相当分>
※利用期限:令和6年1月21日(日)まで

お米・牛乳子育て応援事業 (hkd2023kosodate-ouen.jp)

C-① 北海道米セット
「精米セット」 ゆめぴりか(5kg)2袋・ななつぼし(5kg)
<8,160円相当分(送料含む)>

C-② 北海道米セット
「無洗米セット」 ゆめぴりか(5kg)2袋・ななつぼし(5kg)
<8,160円相当分(送料含む)>

お米・牛乳子育て応援事業 (hkd2023kosodate-ouen.jp)

以上の4パターンから選べるみたいです。

※電子クーポンは使用期限があるようので注意してください。

第2回の支給品について

支給品は3パターンより選べます。

第2回はどれを選んでも5,160円相当分ですので自分にあったものを申請しましょう!

A 商品券
「おこめギフト券」または「おこめ券」3,960円相当分(440円×9枚)と
「牛乳贈答券」1,200円相当分(200円×6枚)
<5,160円相当分>

お米・牛乳子育て応援事業 (hkd2023kosodate-ouen.jp)

B 電子クーポン
北海道産の「米」と「牛乳」を購入できる電子クーポン
<5,160円相当分>
※利用期限:令和6年7月21日(日)まで

お米・牛乳子育て応援事業 (hkd2023kosodate-ouen.jp)

C 北海道米セット(ななつぼし)
「精米10kg」か「無洗米10kg」
<5,160円相当分(送料含む)>

お米・牛乳子育て応援事業 (hkd2023kosodate-ouen.jp)

以上の3パターンから選べるみたいです。

※電子クーポンは使用期限があるようので注意してください

どれがおすすめかは下記の記事を見てみてください。

申請期間があるので注意!

もうすでに申請は始まっています。

申請期限は2023年5月10日~2023年9月30日第2回は2024年1月26日~2024年4月30日となっています。

郵送の場合は当日消印有効ですが申し込み期限は9月30日 第2回は4月30日までなのでまだ申請していない方はせっかくですので忘れずに申請しましょう!

申請方法について解説

それでは実際の申請方法について解説していきます。

申請には「電子申請」と「郵送申請」の2種類があります。

このサイトでは私が実施した「電子申請」について画像付きで解説していきます。

簡単ですのでこのサイトを参考にしていただければと思います。

1回目の申請済みで2回目の申請はがきが送られてきている方は「簡易申請」ができます。

下記サイトを参考にしてみてください。

「通常申請」や初めての申請の方はここから下の記事を参考にしてください。

準備するもの

まず申請する前に準備するものがあります。

  • 本人確認書類(申請者とお子様分)
  • スマートフォンやPCなどのインターネットを利用できる電子媒体
  • メールアドレス

本人確認書類については

申請書に記載された全員分の「氏名」、「生年月日」、「現住所」の全てが確認できる書類の写し

となってます。

マイナンバーカードがある方はご自身分お子様分のマイナンバーカードを準備しましょう。

無い方は「運転免許証」や「保険証」を準備してください。

ただ保険証を本人確認書類として使用する場合は一部マスキングする必要があります。

下記のサイトを確認しながらマスキングしてみてください。

保険証マスキング方法について

HKD2023KosodateOuen_shinseisyo_0427_PDF作成用 (hkd2023kosodate-ouen.jp)

児童が別居している場合で健康保険証で住所が確認できない場合は追加で居住先が確認できる書類の提出が必要となります。

注意しましょう。

電子媒体について

このサイトを見ている方はスマートフォンやPCで見てくれていると思います。

そのままサイトへ接続して頂ければいいと思います。

私は全てスマートフォンで申請しました。

10分ぐらいで簡単に申請できました。

メールアドレスについて

メールアドレスを持っていれば基本なんでもいいです。

は私はGoogleさんのG-Mailで登録できました。

メールアドレスを持っていない方は簡単に取得できますので取得しましょう!

スマートフォンでの申請手順

それでは実際に私が申請した要領を画像付きで解説していきます。

①申請サイトにアクセスしよう

まずは下記サイトにアクセスしてください。

お米・牛乳子育て応援事業 (hkd2023kosodate-ouen.jp)

サイトに入ったら下記のような画像になります。

メールアドレスの登録まで

下の方までスクロールすると

上記のように「電子申請はこちら」とありますのでそこをクリック!

保険証のマスキングの説明を下にスクロールしていくと

申請する」というボタンがあるのでクリック!

利用規約がでてくるので一読して

上記の内容に同意します」にチェック!

登録」ボタンをクリック!

Eメールアドレスの入力画面が出てくるのでご自身のメールアドレスを入力してください。

入力したら「送信する」ボタンをクリック!

メール送信完了と出ます。

それではメールをチェックしてみましょう。

「仮登録のお知らせ」というメールが届いているのでURLをクリック!

申請者情報の入力について

申請情報の入力フォームが出てきます。

必要事項を入力していきましょう

住所については「北海道」より入力するのがポイントです。

「札幌市~」から入力すると後から弾かれます。注意してください。

書類のアップデートについて

書類アップデートのボタンがあります。

ご自身で準備した本人確認書類をここで使用します。

アップデート」をクリック!

次に「ファイルを選択」をクリック!

カメラ」というボタンが出てくるのでこれをクリック!

ご自身の本人確認書類を撮影しましょう!

対象児童情報の入力について

対象児童情報を入力していきましょう。

次に対象児童情報の画面が出てきます。

必要事項を入力しましょう。

申請者と同居の有無」で該当するものを選択します。

アップロードは先ほど同様カメラで撮りましょう。

同居していない場合は住所がわかるものも必要ですので注意してください。

保護者情報の入力について

次に保護者情報の入力に移ります。

こちらも必要事項を入力していきましょう。

アップロードも同様に実施しましょう。

規模支給物情報の入力について

「希望する支給物」をここで登録していきます

ご自身の希望のものを選択しましょう。

私は電子クーポンを選択。

選択したら「送信する」ボタンをクリック!

入力情報に不備がなければ下記のような送信完了画面に移ります。

エラーが出たら入力情報に不備がありますので内容を確認しましょう。

私は住所が市から入力していたのでここでエラーが出ました。

皆様は北海道より入力してくださいね。

最後にメールをチェックしましょう。

上記のようなメールが届いていたらとりあえず申請は終了です。

申請番号」は控えておきましょう。

電子クーポンが来ない場合

電子クーポンの場合は1~3週間後にメールが来ます。

迷惑メールフォルダに入っていることもあるので注意!

特にGoogleのGmailを使用している方は迷惑メールに入ってしまうことが多いようです。

迷惑メールフォルダも確認してみましょう。

迷惑メールフォルダは1ヶ月毎に削除されてしまうので定期的に確認しましょう。

1か月過ぎても音沙汰がない場合は申請ミスの可能性があるので再度確認してみましょう。

応援事業メールがこない!届かない方

Gmailにしていてメールが削除されてしまったかもしれない!という私の様な方々・・・。

安心してください。

再申請することができます

諦めないでクーポンをゲットしましょう!

再申請の方法

私が実際に実施した再申請の方法について解説します。

コールセンターへ電話

まずはコールセンターに電話しましょう。

電話する前に必要な情報を手元に準備するのを忘れずに

  • 申込者の氏名
  • 申し込み時の電話番号
  • Kから始まる申込番号(例:KOOOOOOOO)

申請手続者用コールセンター
TEL/011-350-7371 受付時間/9:00~17:00(年末年始は除く)

平日の9時~17時以外は電子コールが流れるだけですので注意してください。

私は休日に電話して音声案内しか繋がらず悪戦苦闘しました・・。

担当へメール

電話すると担当部署へメールしてほしいと言われます。

指定されるメールの内容は4点

  • 件名を「電子クーポン再送信」にする
  • 本文に「Kから始まる申込番号(例:KOOOOOOOO)を入れる」
  • 本文に「申込者氏名を入れる」
  • 本文に「申込電話番号をいれる」

以上の4点を忘れずに入れメールを打ってみてください。

メールの送り先:tenpo.support@hkd2023kosodate-ouen.jp

再送信

私は3日程で再送してもらいました。

2~3週間かかる場合もあるのでメールを待ちましょう。

迷惑メールフォルダの確認も忘れずに

まとめ

実際に実施した申請を紹介しました。

おこめ券やお米自体を選択した方は3~4週間かかるそうです。

気長に待ちましょう!

この記事が皆様の役に立てればと思います。

電子クーポンの使用方法は下記記事を参考にしてみてください。

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