「北海道お米・牛乳子育て応援事業はどれがお得なの?」と考えたことはありますか?
この記事では、北海道で実施されている子育て応援事業について詳しくご紹介します。
実は条件付きの事がありますがお米や牛乳の支給だけでなく、さまざまな商品に電子クーポンも利用することができます。
お米以外にも使える電子クーポンの利用方法についても解説します。
子育て世帯の負担軽減と地産品の消費拡大を図る北海道の取り組みについて、そのメリットや注意点について考察していきましょう。
※第3回が2025年(令和7年)4月~6月に実施が決定しました。
※下記は4月1日現在の情報です。詳細情報が入り次第記事更新したいと思います。
北海道お米・牛乳子育て応援事業とは?
食料品などの物価高騰の影響を受けている子育て世帯の負担軽減と道産品の消費拡大を図るため、
北海道お米・牛乳子育て応援事業(物価高騰等対策特別支援事業)について – 経済部経済企画局経済企画課 (hokkaido.lg.jp)平成17(西暦2005)年4月2日から令和5(西暦2023)年9月30日までにお生まれの子ども、第2回は平成17(西暦2005)年4月2日から 令和6(西暦2024)年4月1日までにお生まれの子ども平成18(西暦2006)年4月2日から令和7(西暦2025)年6月1日までにお生まれのお子様(対象児童)がいる北海道内の世帯に商品券等を支給します。
というのが本制度の内容です。
ざっくり言うと北海道に居住地があり18歳以下のお子様がいらっしゃる家庭が対象ですので申請して支給品をもらいましょう!
保護者は道内に在住し、道外で対象児童だけで構成する世帯も対象です。
ご自身が対象かどうか詳しくは申し込みサイトを確認ください。
申請期間について
第1回は2023年5月10日~2023年9月30日に行われておりました。
第2回として2024年1月26日~2024年4月30日の申込期間となってます。
第3回は2025年4月4日9:00~6月30日(月)の申込期間となっております。
忘れずに申し込むようにしましょう。
支給品について
支給品は3パターンより選べます。
第2回はどれを選んでも5,160円相当分でした。
第3回はどれを選んでも5,240円相当分
ですので自分にあったものを申請しましょう!
A 商品券
「おこめギフト券」または「おこめ券」4,840円相当分(440円×11枚)と
「牛乳贈答券」400円相当分(200円×2枚)
<5,240円相当分>
お米・牛乳子育て応援事業 (hkd2023kosodate-ouen.jp)
B 電子クーポン
北海道産の「米」と「牛乳」を購入できる電子クーポン
<5,240円相当分>
※利用期限:令和7年9月30日(火)まで
お米・牛乳子育て応援事業 (hkd2023kosodate-ouen.jp)
C 北海道米セット(ななつぼし)
「精米5.5kg」か「無洗米5.5kg」
<5,240円相当分(送料含む)>
お米・牛乳子育て応援事業 (hkd2023kosodate-ouen.jp)
以上の3パターンから選べるみたいです。
※電子クーポンは使用期限があるようので注意してください
申請方法について
今回は第3回という事で2通りの申請方法があるようです。
第2回を利用していない方は新規申請
第2回目を利用していない方は新規の申請となります。
下記の記事を参考に申し込みをしてみてください。

第2回を利用された方は簡易申請
第2回目を利用された方は簡易申請の方法が自宅に届くようです。
第2回目に電子申請をした方はお手元にDMハガキが届くようです。
二次元コードが記載しており申請できます。
下記の記事に実際の申請方法をまとめましたので参考にしてみてください。

第2回目に郵送申請された方は封書がお手元に届くようです。
申請書に必要事項を記載して事務局へ返信すればいいようです。
北海道お米・牛乳子育て応援事業はどれがお得なのか?
我が家では第1回目の際に電子クーポンを電子申請にて申し込みしました。
独断と偏見ですが各家庭でおすすめの申込品が異なるのかなと思います。
電子クーポンがおすすめの方
あくまで推奨事項としてはお米や牛乳に使用することです。
しかし実は電子クーポンは実はお米や牛乳以外にも使用できます。
店舗によりますが牛乳やお米と合わせて他のものを買うことでクーポンを使用することができることが多いようです。
お会計の前に確認したい場合はサービスカウンターなどで確認しましょう。
対象店舗は下記のマークが記載してある店舗を探しましょう。
https://www.dreamrice.co.jp/info.php?cd=40&y=2023&m=6
実際の電子クーポンの使用方法は下記の記事を参考にしてみてください。

商品券がおすすめの方
電子申請をするのが困難な方は商品券でもらった方が良いかと思います。
電子クーポンを使用するのにスマートフォンを利用する必要があります。
スマートフォンを持っていない方はこちらが良いでしょう。
但し、当然お米か牛乳に使用する商品券となります。
現物支給がおすすめの方
お米は運ぶのが大変なので重労働です。
電子手続きも、お買い物をするのも困難に感じる方はこちらがおすすめです。
自宅に送られてくるので負担なくお米がもらえます。
まとめ
おこめ券やお米自体を選択した方は3~4週間かかるそうです。
気長に待ちましょう!
この記事が皆様の役に立てればと思います。
電子申請の簡易申請の方法は下記下記の記事を参照ください。

再申請の方法は下記の記事を参照ください。

実際の使用方法は下記の記事を参照ください。
